忘れちゃいけないポーランドと悲しい戦争の話
じぇいんどーぶり。タイタイです。
突然ですが、ポーランドにはどんなイメージを持っていますか?私は「ドイツの横にあり、第二次世界大戦中は、ユダヤ人をこっそり助けてた国」というイメージがあります。あとはショパンの国です。
それぐらいしか知りませんのでポーランドについて調べてみました。ではどうぞ。
ポーランドの概要
ポーランドは人口約3,800万、ポーランド語を公用語とするヨーロッパ東欧の国です。
左隣はドイツ、右隣はベラルーシ&ウクライナ、上はリトアニア、下はチェコとスロバキア。つまり、共産圏というか、ソビエトっぽいものに囲まれている国なんですよね。イタリアやスペインのような明るいイメージはなく、正直じみーな印象をうけます。
首都はワルシャワで、ケッペンの気候区分ではCfb(西岸海洋性気候)にあたります。ワルシャワの人口は約170万人です。
戦争に翻弄された国でもある
ポーランドは戦争ではとても悲しい思い出がある国で、アウシュビッツ収容所があったんですよね。タイタイ、ドイツかと思ってました…。
アウシュビッツ収容所は、ポーランドのオシフィエンチム市に作られました。はじめはポーランドの政治犯を収容する場所でしたが、徐々にユダヤ人を収容する施設に変わっていきました。
オシフィエンチムはポーランド南部、スロバキア近くにあります。
アウシュビッツを訪れた日本人のブログを読み、タイタイ号泣してしまいました。アウシュビッツでは絶対にあってはいけないことが行われていたんです。平和は大事です。
というわけで、ポーランドのお話でした。