都市の機能による分類 消費都市の話
こんにちは、太太です。
社会の問題を解いていると都市の話が沢山でてきますよね。わかってたりわかってなかったりです。そこで、大まかに3つの分類(生産都市・交易都市・消費都市)にわけ、こまかく調べてみました。今日は消費都市のお話です。
消費都市とは
消費都市とは、政治や文化、宗教、住宅など、人々の生活に密着した都市を指します。
大きく分け、政治都市、宗教都市、住宅都市、学術都市、観光都市、保養都市に分類できます。
消費都市例
宗教都市例
イスラム教:エルサレム(イスラエル) メッカ(サウジアラビア) メディナ(サウジアラビア)
ヒンズー教:ヴァラナシ(インド)
など
政治都市例
ワシントンDC(アメリカ)
ブラジリア(ブラジル)
キャンベラ(オーストラリア)
アブジャ(ナイジェリア)
など
住宅都市例
レッチワース(イギリス)
ウェリンガーデンシティ(イギリス)
多摩(日本)
豊中(日本)
学術都市例
つくば(日本)
ケンブリッジ(イギリス)
オックスフォード(アメリカ)
ハイデルベルク(ドイツ)
観光都市例
奈良(日本)
京都(日本)
パリ(フランス)
ローマ(イタリア)
ヴェネツィア(イタリア)
保養都市例
マイアミ(アメリカ)
ニース(フランス)
軽井沢(日本)
バンドン(インドネシア)
カンクン(メキシコ)
さて、今日は「交易都市」についてのブログでした。少しでも皆様の頭に入りますように。画像で覚えましょう!