都市に関するカタカナ地理用語に悪戦苦闘している話
こんにちは、太太です。
都市のカタカナ地理用語ってわけわかんなくなりますね。ヒイヒイ言いながら連想し、こじつけ、暗記しています。今日は都市に関するカタカナ地理用語のお話です。
メトロポリス(巨大都市)
メトロポリスは、日本語に訳すと巨大都市の意味。単体で大きい都市のことです。 ニューヨークや東京、ロンドン、ニューヨークなどが該当し、その国の中心的な役割を果たす都市を指します。
メガロポリス(巨帯都市)
メガロポリスは、日本語に訳すと巨帯都市の意味です。大きな都市が通信や交通などでつながったものを指します。ワシントンDCからボストンまでとか、東京〜名古屋〜大阪までなど。
コナベーション(連接都市)
コナベーションは、日本語に訳すと連接都市の意味です。お隣の都市とくっついて1つの都市のような働きをしています。たとえば、京都奈良大阪、ドイツのルール地方など。
ドーナツ化現象
都心のど真ん中から人がいなくなり、郊外に人が移り住むこと。郊外=夜間人口>昼間人口、都心=昼間人口>夜間人口です。
スプロール化現象
都市計画が充分にされないまま、土地が安い郊外に工場や住宅施設が混在。街の機能がおかしくなってしまう状況を指します。
セグリゲーション
人々が住み分けをしている現象です。
インナーシティ問題
都心近くの古くからある住宅街が荒廃化していく現象です。
さて、今日は「都市に関するカタカナ地理用語」についてのブログでした。少しでも皆様の頭に入りますように。画像で覚えましょう!