超わけがわかんない珊瑚礁についての話
こんにちは、太太です。
地理は系統地理と地誌にわかれていますよね。私はだーんぜん地誌が好きです。系統地理は理系チックでよくわかんないの。けれど、地理マスターになるにはこの分野もやらなければならないのよぅ。
珊瑚の問題もたまにでてきますよね。はて、堡礁や環礁、裾礁ってなんですか?読み方もちょっとあやしいです。
今日は珊瑚についてまとめました。
そもそも珊瑚がなにかわかりません
私、そもそも、珊瑚がなにかわかっていないことに気が付きました。
珊瑚って…きれいな南の海にいる生き物なの?それとも植物なの?それともそれとも、もう死んでるの?まずはここからスタートです。
サンゴ(珊瑚)は、刺胞動物門に属する動物のうち、固い骨格を発達させるものである。宝石になるものや、サンゴ礁を形成するものなどがある。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4
珊瑚は動物でした。そうか、生きているのですね。この写真の珊瑚もみんな生きてるってことですね。
で、その珊瑚が暮らしているのが珊瑚礁ってことでいいのかな。
裾礁とは
裾礁とは、島(陸地)にぴたっとくっついた珊瑚礁をさします。
私、よくよく考えたら、沖縄でシュノーケリングして珊瑚礁みたことあったわ!裾礁よぅ、まさに。陸からどぼんと飛び込んですぐにあったもの。お魚さんと一緒に楽しんだのよぅ。
堡礁とは
堡礁とは、基盤岩となる島が沈下し、珊瑚礁との間に隙間(ラグーン)ができたもの。オーストラリアのグレートバリアリーフが有名。
環礁とは
環礁は、中央の島は沈下し、珊瑚礁のみ成長し、環状になったものを指します。モルディブが有名。
調べてみたら、意外と簡単だったかもしれない。
まとめてみると、珊瑚は、裾礁→堡礁→環礁の順に成長するってことだ。わかった気がするわぁ。写真入りだとわかりやすいです。
というわけで、今日は超超わけがわからない珊瑚についての話でした。