カフカス(コーカサス)諸国について調べてみた話
こんにちは、太太です。
カフカス(コーカサス)諸国って知ってます?カフカス山脈に関係する国なんでしょうか。なんだかよくわからないので調べてみました。ではどうぞ。
コーカサス(カフカス)諸国の位置
コーカサス諸国とは、アゼルバイジャン・アルメニア・グルジアの3国を指します。カスピ海と黒海に挟まれた地域であり、昔のソビエトです。あわわ、だからワタシよくわからなかったのね。
一番大きいのがアゼルバイジャン、次に大きいのがジョージア、そして一番小さいのがアルメニアです。聴く名前の通りかしら。
①カスピ海で石油ガッポリアゼルバイジャン
アゼルバイジャンはカスピ海に面した国であり、同海にあるバクー油田で石油採掘を行っています。シーア派が85%にものぼるイスラム教徒の国です。石油=イスラムはイメージしやすいので覚えやすいですね。
カスピ海にてキャビアの生産も行っています。公用語はアゼルバイジャン語です(知らんがな)。
②ブランデーが有名なアルメニア
アルメニアは3つの中で一番小さな国で、はっきりいうと地味ですが、世界ではじめてキリスト教(アルメニア正教会)を国教とした国として知られています。ブランデーの生産地としても有名です。
いろいろな国にアルメニア難民が流れ込んでいます。社会問題になっている国もあります。
世界遺産のゲガルド修道院は(これまた地味ですが)味のある建築物です。
③グルジアはサービス業で発展
さて、今日は「コーカサス三国」についてのブログでした。少しでも皆様の頭に入りますように。画像で覚えましょう!