火山地形について調べてみた話
こんにちは、太太です。
火山地形ってよくわかりませんよね。爆発するのはできるんですけど、想像できないというか。なんだかよくわからないので調べてみました。ではどうぞ。
①楯状火山(たてじょうかざん)
楯状火山は、底面積が広く、緩やかに傾斜する大規模な山体を持つ火山です。溶岩の年度は低めです。
楯状火山で有名なのはハワイ諸島で、キラウエア山やマウナケア山などが盾状火山に該当します。玄武岩が多く含まれています。
②成層火山(せいそうかざん)
成層火山は、溶岩と火山灰などが交互に噴出堆積し、円錐形に裾野が広がる山体です。噴火口は一つです。溶岩の粘土は中間ぐらい。
富士山や羊蹄山、桜島、キリマンジャロ山(タンザニア)、エトナ山(シチリア島)、レーニア(アメリカ)などが成層火山例です。
③塔状火山(とうじょうかざん)
粘土の高い溶岩が火口の中で冷えて固まり形成された火山のこと。昭和新山やプレー山(インドネシア)などが有名です。
さて、今日は「火山地形」についてのブログでした。少しでも皆様の頭に入りますように。画像で覚えましょう!