カトマンズにある目玉寺院ってなーんだ?の話
なますてー、太太です。
今、ネパールについて調査中なんですけど、観光名所に目玉寺院と書いてあって驚いたんです。目玉寺院ってなんですか?というわけで、調べてみました。
目玉寺院=スワヤンブナート
目玉寺院はネパールの首都カトマンズにある最古のチベット仏教寺院で、現地の言葉ではスワヤンブナートと記します。あーみたことある!この絵。
スワヤンブナートはネパールの世界遺産に登録されています。仏塔に描かれている独特の絵はブッダアイ。ブッダの知恵の目を表します。
別名モンキーテンプル
スワヤンブナートは別名モンキーテンプル。おさるさんがいっぱーいおり、彼らも信仰の対象となっているそうです。
チベット仏教=マニ車
チベット仏教はマニ車(まにぐるま)が院内に設置されており、来館者はマニ車を触って徳を積みます。お教っぽいことが書いてあるのかな?ネパール語かな?
というわけで、目玉寺院=スワヤンブナートでした。