中国はどこで小麦を作っているの?トップ5の自治省自治州についての話
こんにちは、太太です。
中国がお米を沢山栽培しているのは知っています。が、どこで作っているのでしょうか。とっても気になったので地図に落として視覚で目と脳に訴えることにしました。
というわけで、今日のブログネタは「中国はどこで小麦を作っているの?トップ5の自治省自治州についての話」です。
中国はどこで小麦を作っているの?トップ5の自治省自治州についての話
(2016年 データ・オブ・ザ・ワールド)
1位 湖南(ホーナン)
山東(シャントン)
河北(ホーペイ)
安徽(アンホイ)
江蘇(チャンス−)
中国で一番小麦を栽培しているのは、湖南と呼ばれる場所でした。読み方はこなんではなくほーなんです。毛沢東の故郷です。
中国は黄河流域を中心に小麦栽培
中国では、華北を中心に冬小麦を栽培しています。内陸部の乾燥地帯から運ばれてきた黄土には栄養分がいっぱい詰まっています。
冬小麦は、秋に種をまき、春や初夏に収穫するタイプです。
黄河流域は世界有数の畑作地帯です。
さて、今日は「中国はどこで小麦を作っているの?トップ5の自治省自治州についての話」についてのブログでした。少しでも皆様の頭に入りますように。画像で覚えましょう!