バナナの輸入&輸出&生産についての話
こんにちは、太太です。
バナナって最近食べてないなぁ。どうしてだろう。あ、家族がバナナ嫌いだからだ。買ってもくさっちゃうんですよねえ。
というわけで、今日のブログネタは「バナナ」です。
バナナの生産はアジア独占
バナナの輸入や輸出、生産に関しては、受験生のみなさんが混乱をおこす要素がたっぷりです。一つ一つゆっくりと覚えていきましょう。
ワタシの中では、バナナと言えばフィリピンか台湾。お店でもそのどちらかが多く、それ以外あるの?と正直思っていました。
うん、違ったの。全く違ったの!!!
バナナの生産量ベスト3(2016年調べ)
1位 インド
2位 中国
3位 インドネシア
2016年の時点では、インド中国インドネシアがバナナの生産量トップ3なのです。オールアジアよぅ。
インドでは、グジャラート州がバナナ生産に力を入れています。マハラジャという高級品種もあるんだって。千疋屋や高野へ行けば食べられるかな?一度で良いからマハラジャを食べてみたいです。
中国は広東省を中心にバナナ生産を行っているようです。
バナナの輸出は南米独占
バナナの輸出に関しては、中南米が1〜3位を独占しています。エクアドルとコスタリカ、グァテマラという、正直あまり日本に馴染みのない国です。日本向けというよりは欧米向けなのかな。
バナナの輸出量ベスト3(2016年調べ)
1位 エクアドル
2位 コスタリカ
3位 グァテマラ
バナナの輸入はアメリカが1位
バナナの輸入量ベスト3(2016年調べ)
1位 アメリカ
2位 ドイツ
3位 ロシア
アメリカ人はバナナが大好きだそうです。きっと南米から沢山輸入しているのでしょうね。ドイツは地理的にバナナが作れませんから輸入に頼るほかなし。ロシアも同様です。
さて、今日は「バナナ」についてのブログでした。少しでも皆様の頭に入りますように。画像で覚えましょう!