トルコのイスタンブールをまとめてみた話
こんにちは、太太です。
トルコといえばイスタンブール。カッパドキアとサバサンド。トルコアイスにイスラム教、などなど、結構ペラペラキーワードが浮かぶのですが、ちゃんと説明できるかしら?と不安になりました。
地図帳とにらめっこしながらイスタンブールについて語ってみます。ではどうぞ。
イスタンブールは最西端ではなかった
トルコで一番有名な都市はイスタンブール。なーんと人口は1,400万人もおり、ヨーロッパ最大規の街です。
イスタンブールは、ビザンチウム、コンスタンティノープルなど、名前がいくつか変わりました。で、現在のイスタンブールに落ち着いています。
イスタンブールというとボスポラス海峡ですよね。ここを超えたらアジアからヨーロッパみたいなイメージもあります。
が。イスタンブールはボスポラス海峡をはさみ、どちらもイスタンブールでした。隔てた先でヨーロッパ風とアジア風というのはもちろんあるみたいですけど。商業や街の歴史(スルタンモスクやアヤソフィア、トプカプ宮殿、グランドバザールなどはこっち)はヨーロッパ側にたくさんあります。
イスタンブールの観光
アヤソフィアはイスラムとキリスト(ギリシャ正教の総本山だった)が融合し、現在は博物館になっている施設です。なんじゃいな?って感じなんですけど、 イスタンブールの観光名所になっています。
トプカプ宮殿は15〜19世紀中頃の間、オスマン帝国の君主(スルタン)がいた宮殿です。
グランドバザール
グランドバザールは旧市街にある市場であり、トルコランプをはじめ、多くの商品が並びます。
こんな感じの街です。