韓国ソウルの街ネタをまとめてみた話
あにょんはせよ、太太いむにだ。
たいたい、少しだけ韓国語がわかります。昔、ヨン様のDSソフトで遊んでたからwww。その時色々覚えたんですよねー。あと、現地に何回か遊びに行って韓国語実践してきた。語学ってそれが一番上達するんじゃないかと思います。
というわけで、今日は韓国のソウルについて調べてみました。意外と知らないことがいっぱいでした。
韓国について
大韓民国は日本のお隣に位置する国で、人口は約5,100万人、公用語は韓国語です。首都はソウルです。
ソウルは冬場死ぬほど寒いです。底冷えって感じ。しかも、寒くても雪なんてほとんどふらないんです。シベリアからの風がめっちゃ強く、なんていったら良いのかしらね、からっ風の最強バージョンって感じかしら。頬がいたいから顔にマフラー巻きたくなります。
ソウルについては、ケッペンの気候区分で近年議論がかわされてるようです。地球温暖化の影響によりCwa(温帯夏季少雨気候)へと変更になったとかならないとか。昔は亜寒帯区分でした。どっちにせよ東京より寒いということです。
ソウルのショッピングストリートについて
たいたい、ソウルのショッピングストリートについて色々勘違いしていました。ですので、まとめてみます。
明洞(みょんどん)
ソウルの銀座と呼ばれる地域でブティックやデパートが多い
鍾路(ちょんの)
庶民的なレストランやホフがいっぱい
仁寺洞(いんさどん)
骨董品や美術品を売る古風なお店が立ち並ぶ
大学路(てはんの)
アカデミックな雰囲気が漂う文化芸術若者の街
梨泰院(いてうぉん)
米軍基地が近いため、アメリカンチックな街
南大門市場(なんでむんしじゃん)
一日50万人近い人が買い物する市場
東大門市場(とんでむんしじゃん)
ファッションの街
ちょんのは以下でした。明洞が庶民的だと思ってたんだけど、繁華街は鍾路なんですね。
道路としての鍾路は、西は光化門交差点から東は東大門市場に至るまで直線状に伸びる大通りであり、その名称は鐘閣(普信閣)があることに由来する。繁華街はこの大通りの両側に発展している。鍾路近辺には明洞、仁寺洞、東大門市場などの観光地がある。
ソウルの観光スポット
国立中央博物館
挑戦三国時代、新羅、高麗、李氏朝鮮時代の仏像や陶器が展示されている
昌徳宮
南大門
李氏朝鮮時代最古の建物だったが、2008年に燃え、2013年に復元された
基本的に、ソウルの観光は李氏朝鮮時代のものがほとんど。李氏朝鮮は1392年〜1910年にかけて存在した国家です。